令和6年9月29日(日)午後1時から、京都・先斗町歌舞練場にて自らが主宰する初めての舞踊会「寛遊会」を開催します。当初は地元・甲賀市での開催を検討していましたが、市政20周年記念行事でホールが使用できないことが判明。そのため急遽会場を改め、京都市・先斗町の歌舞練場での開催が決まりました。東京から師匠の坂東寛二郎先生と坂東寛十胤さん、大阪や九州の先生方も友情出演していただけることになっています。これまで主として東京での会が中心でしたので、地元の方に観覧していただくことが難しい状況でした。そこで初めて自身が主催して地元に近い京都で舞踊会を開催することになりました。この機会に多くの地元の方に来ていただきたいと思っています。
令和6年1月28日(日)浅草公会堂で舞踊会「寛和会」があり、長唄「俄獅子」を演じた。
今回は浅草公会堂での舞踊会です。㋿念1月28日(日)午後1時開場、1時半開演です。私は六番目の長唄「俄獅子」を踊ります。観覧ご希望の方は連絡ください。
当日の舞台写真をアップしました。
令和5年1月22日(日)に東京・国立劇場で開催される「第13回寛和会」に出演します。
今回は坂東寛二郎師匠と「清元・玉屋と蝶々売り」で共演します。
残念ながら、コロナの収束が見通せない中での開催のため、積極的に観覧をお誘いできる状態ではありません。しかし、是非にと観覧をご希望の方はご連絡いただければ入場券をお送りしますので連絡ください。
来る11月20日(土)京都の先斗町歌舞練場で、第8回坂東流西日本チャリティー舞踊会が開催されました。その中で義太夫「櫓のお七」を踊りました。
実際の舞台写真は次の通りです。
コロナ禍で心配されたが、無事「第11回寛和会」が開催され、師匠と常磐津「関の扉」に出演しました。
楽屋での準備の様子を住職に撮ってもらいました。
舞台前。少し緊張しています。
後日送ってもらった舞台写真の一部です。
常磐津の大曲「関の扉」で、師匠・坂東寛二郎の相手役として出演させていただきます。今回の役は、台詞や立ち回りもある大役です。どこまで役になれるのか不安はありますが、少しでも良い舞台をお見せできるよう稽古に励みます。皆さん、見にきてくださいね。
名取式の写真。中央は家元の故10世坂東三津五郎、右は坂東寛二郎師匠。場所は家元の自宅。先日稽古場の写真を見た人が「なぜ千代の富士がいるの?」と。 確かによく似ていますね、師匠の姿。
日本舞踊は40歳を過ぎてから始めました。写真は2018年12月21日国立劇場で踊った「山姥」の写真です。なお動画が何本かユーチューブにアップされています。「坂東寛遊兎」で検索してご覧ください。
坂東寛遊兎の後援会員を募集しています。入会を希望される方は、下記までご一報ください。
電話・FAX 0748-86-5556
「鏡獅子」は数年前に国立劇場(大劇場)で踊りました。平成29年9月10日には同じく国立劇場(大劇場)で「京鹿子娘道成寺」を踊りました。
日本舞踊を習いたい方、着物の着付を習いたい方、お気軽にお問合せください。
電話・FAX 0748-86-5556
嚴浄寺の坊守(本名:森早苗、法名:釋清徳)は、教師といって住職ができる資格を持っています。住職に代わってお参りにもいくこともあります。嚴浄寺の親鸞聖人750回大遠忌法要での一コマです。