早朝のウォーキングは夜明け前に家を出るので道中で夜明けとなる。東の空が美しい。ここしばらくでヒグラシの鳴き声が一段と大きく感じるようになった。地中からでて羽化するセミがそれだけ多いということだろう。
始まったばかりだが、日本人選手の活躍が誇らしい日々が続いている。一方で力を出し切れずに敗れた人のいることも忘れてはならない。結果に一喜一憂せず、すべての選手の健闘をたたえたい。
今日の未明からパリ五輪の開会式があり、夕方には競技が始まった。しばらくは寝不足が続くかも知れない。熱中症対策も含めて体調管理が重要になる。境内ではブラックベリーが黒くなり食べられるようになってきた。蓮はピークを過ぎた様子だが、まだ蕾もある。
友人の誘いがあり、県立長寿社会福祉センターのレイカディア大学・大学祭に行ってきた。週に1日程度の講義や実習があり、一期2年で修了のようだ。鈴鹿高専の同学年の友人2人と会場で出会った。作品の展示があり、それぞれに園芸などの実技の成果を発表する場のようだった。
梵鐘をバックに大きな蓮が咲いたので、写真に収めた。蓮は毎日姿を変えている。諸行無常の理を示しているようだ。
今日、中国と近畿地方の梅雨明けが発表されたようだ。今日は朝8時に出発して、福井県の聖跡を訪ねてみた。最初に訪問したのは「腹ごもりのお聖教で有名な本向寺。江戸時代からの歴史ある本堂は40年前に瓦葺から銅板葺に変更になっていた。随所に歴史を感じるものが見られた。その後、吉崎の御坊跡地や別院、道の駅などを訪ね、最後は福井市に戻って福井別院を訪ねた。
境内の蓮は次々と花を咲かせている。朝開いて午後に閉じ、3日繰り返すと散り始める。花は見る角度によって違った感じに見える。もうしばらくは楽しめそうだ。
九州南部が梅雨明けしたと発表があり、この辺りも近く梅雨明けが発表されそうな天候になってきた。今日はMLBのオールスター戦があり、大谷翔平が期待通りに本塁打を打った。チームが負けたのでMVPは逸したが素晴らしい活躍だった。
梅雨の中休みを利用して国道307号線の旧道を歩いてみた。先日熊が出た場所からさほど離れていない所だったので少し不安はあったが、一人ウォーキングを楽しんだ。残念ながら花はほとんど見られないルートだった。右の写真は旧道、信楽高原鐡道、国道307号が並行して走る場所。
境内のブラックベリーが実をつけている。食べられるように黒くなるのはもう少し先のようだ。ネット情報で三重県のJR関えきの近くに向日葵畑があると情報をみたので行ってみた。個人の人が植えているのだが、まだ一部分だけに花が咲いていた。
堺市の老人ホームに叔母を訪ねた。持参したサクランボを早速ほおばっていた。以前、入院中の母にサクランボを送ったことがあった。あまりにも美味しかったとみえて、追加で送って欲しいとリクエストされたのを記憶している。姉妹同士、サクランボには目がないようだった。95歳だが元気そうで安心した。
今日は新たに蓮の花が2輪開花した。花芽は次々と新しく生まれているので今年は長く楽しめそうな気がする。桔梗も白花に続いて青花が咲きだした。
彦根市の教圓寺で稲枝西組の親鸞聖人鑽仰特別布教大会があり、出講した。講題は「今、ここでの救い」で40分一席の法話を行った。
今朝、蓮の花が2輪開花した。これからも次々と開花すると思われる。今日は凡そ10年ぶりに甲賀組親鸞聖人鑽仰特別布教大会並びに甲賀組門徒講物故者追悼法要が嚴浄寺本堂で開かれた。布教使は滋賀組正源寺の三宮義円師と湖北組三明寺の筑田昭浩師の2名だった。布教の後、物故者追悼法要は組内法中全員が参勤し、各寺院代表が焼香して物故者を追悼した。
境内の蓮は順調に育っている。まもなく今年最初の開花が見られそうな状況になった。
梅雨の中休みという言葉があるようで、まさにそんな晴天と熱気の一日だった。週末の6日(土)に自防・嚴浄寺で開催が予定されている甲賀組の特別布教大会と門徒講物故者追悼法要の準備の一環として、本堂の裏部屋の片づけ作業を行った。境内では白い桔梗が咲きだし、蓮の花芽は10個以上確認できた。
梅雨の時期特有の天候が続いている。昨日は米原市で大雨による被害情報も出ていた。それでも時間帯によっては雨の降らないこともあり、今日は早朝のウォーキング時間帯で雨は降らなかった。ウォーキングコースにある矢川神社の花畑でダリアとヒマワリがきれいだったので写真に収めてきた。