2023.7.30 7月最後の日曜日、法事を2件勤める。

日曜日の今日は法事が2件あり、坊守と手分けして勤めた。梅雨明けして10日間、ほとんど雨が降っていない。草花への毎日の水やりは大変な仕事で、坊守に任せ放しで申し訳ない思いがしている。ウォーキングコースにある小さな池に睡蓮が咲いていた。鉢植えより元気なのは言うまでもない。境内の蓮は多くの花が咲き終わり、蕾も少なくなってきた。

2023.7.27 高野山と龍神温泉を訪ねる

高野山を初めて訪ねた。山上の一大宗教都市という感じで、中心は寺院だがそれを支える人たちのために警察やお店、スナックまで何でもありで、比叡山とはずいぶん趣が違っていた。新婚時代に泊ったこともある龍神温泉にも足を伸ばした。平日の昼間で客もほとんどなく、ひなびたいい温泉だった。

2023.7.25 岐阜県関市まで鮎料理を食べに行く

久しぶりに遠出して、岐阜県関市の板取川洞戸観光ヤナまで鮎料理を食べに行った。塩焼き、甘露煮、開き干物など鮎5匹と雑炊のコース料理で鮎料理を堪能した。時期的にまだ早く、ヤナ場で鮎が獲れるのは8月以降のようだった。夏休みに入っているので子供連れが多く見られた。

2023.7.24 暑い日が続く

境内の蓮は多くの花が同時に咲き、素晴らしい景観だ。これだけ多くの蓮が咲いたのは初めてのことだ。

杣川堤には月見草が咲いていた。

2023.7.20 平年より1日遅れ、梅雨明けを発表

田んぼでは稲穂が出始めている。境内のブラックベリーはようやく一部の実が黒く食べ頃になってきた。近畿地方は平年より1日遅く梅雨が明けたと発表、子どもたちも夏休みに入った。お盆のお参り予定を作成し、門信徒に連絡した。

2023.7.18 猛暑日が続く

境内の蓮はこれまでで一番の出来具合で多くの花が咲きだした。蕾もいっぱいあり、次々と目を楽しませてくれそうだ。

ウォーキングコースの杣川の堤にコオニユリが咲いているのを見つけた。大雨で流されたものがここに根を下ろしたのだろう。

人手を加えないのに咲いているのに不思議な縁を感じる。

 

2023.7.16 全国布教同志会滋賀支部の「聞法の集い」で聴聞

守山市の赤野井別院で開催された全国布教同志会滋賀支部の「聞法の集い」に参拝し、安井法明師と九條孝義師お二人の法話を聴聞してきた。

2023.7.14 梅雨明けは近い

境内の蓮が咲きだした。蕾も多くあり次々と咲いてくれるだろう。桔梗も白色に続いて紫色も咲きだした。ブラックベリーの実はまだ熟してはいない。明日には梅雨明けが発表されそうな気がする。

2023.7.10 境内の蓮、まもなく開花か

梅雨の晴れ間をウォーキングしていると草津線の線路わきにヤブカンゾウの花が咲いているのを見つけた。境内の蓮は蕾がたくさんついており開花が近いと思われる。

2023.7.6 堺市の老人ホームに叔母を訪ねる

久しぶりに堺市の老人ホームに叔母を訪ねた。幸いに元気そうで、サクランボを持参したところ、甘くて美味しいと食べてくれたのでこちらもうれしかった。新型コロナ感染症は5類に移行の後も感染者が増えており、施設では今も食堂で短時間の面会に限られており、居室に入ることは許されていない状況である。

2023.7.4 今日も蒸し暑い一日。

今朝もウォーキング中に雉にであった。今朝の雉はあまり動かず、疲れているように見えた。食べるものは足りているのだろうか、心配になった。

2023.7.3 夏の到来か、合歓の木が早くも咲く

早くもネムノキが開花しているのを発見。真夏が近いということだ。柿の実がふくらんでいるのを眺めていたらカタツムリにも出会った。

2023.7.2 梅雨の晴れ間が戻る

睡蓮が一輪、純白の花を咲かせていた。最近、蓮の白花があまり見られないので、仏さまに喩えられるプンダリーカ(白蓮花)といえばこの花を思うことにしている。

泥の中から出て、泥に染まらない純白の花を咲かせることから古代インドでは白蓮花を仏さまに喩えられたという。

境内では桔梗(白)とヒメヒオウギズイセンが咲きだした。宿根草で繁殖力も強い花だ。

2023.7.1 親鸞聖人鑽仰特別布教大会・甲賀組物故者追悼法要

貝開業時の後、親鸞聖人鑽仰特別布教大会。一人目は近江八幡市の西川至さんの法話。講題は「み仏に生かされて」

竜王町の守快信さんの法話。講題は「智慧の光に生かされて」