ゴールデンウイークに久しぶりに信楽駅前陶器市が開かれている。コロナ禍で３年ぶりのようだ。信楽の友人を訪ねた後、立ち寄ってみた。

嚴浄寺にはこれまで納骨堂や納骨壇のような場所がなかったが、今般、須弥壇の背面に納骨棚を設置した。最近増えてきた信徒の中には、お寺に納骨を希望する人が出てきたことに対応するためである。この先、永代供養合祀墓も設置し、要望に応えたいと思っている。写真は須弥壇の背面に設置した納骨棚。

コデマリ、ブルーベリー、スズラン、シラン、シラン白、オダマキなど境内に次々と花が咲きだしている。ブルーベリーはだいぶ大きくなり今年は食べることができそうだ。

福井県坂井市丸岡町竹田は「シダレ桜の里」として町興しをしているようだ。シダレ桜は満開の時期は過ぎて、散り始めではあったが、見事なシダレ桜並木を見ることができた。

福井県大野市のＪＲ越美北線の勝原（かどはら）駅は花桃の名所として有名だ。約150本の花桃が今ちょうど見ごろを迎えていた。

新緑の美を求めて京都郊外の保津峡を訪ねた。初めてだったので道路事情が分からず、狭い山道を走ることになり、道を外さないかヒヤヒヤだった。化野念仏寺にも立ち寄ってみた。都会の雑踏を離れた閑静な場所だった。

午前中に墓地納骨に立ち会った後、信楽と岩尾池周辺の散策に行く。岩尾池は新緑とミツバツツジの花がとても美しかった。ドウダンツツジとミツバツツジが並んでいるのも見つけた。これから新緑が日を追って濃い緑に変わっていくことだろう。

めだかの学校で今津方面に行く予定だったが、降水確率80％の予報が出たため昨夜のうちに中止と決まった。しかし天候がさほど悪くない気がしたので、ドライブを兼ねて今津に出かけた。エドヒガンザクラがどんな花なのか知らないので、それらしい桜を撮影してきた。花弁が大きめでソメイヨシノとは別ものであることは分かる。ついでにマキノのメタセコイヤ並木にも足を伸ばした。新緑が芽吹いてきれいだった。

シャクナゲ、牡丹、藤、ヤマブキ白、など境内の植物も次々と開花している。藤の見頃はもう少し先になりそうだが。

予定の入っていない日曜日。久しぶりに県外の日帰り温泉を訪ねて、岐阜県の揖斐川上流にある谷汲温泉に行ってみた。施設はこじんまりとして決して豪華ではないが、泉質はよかった。休日でも一人600円は安い。この地域は富有柿の里で辺り一面に柿の木が植えられていて、新芽が出始めた時期だった。次は秋の収穫時分にもう一度訪ねてみたい。

桜の名所で有名な吉野まで出かけてみた。下千本と中千本が見頃、上千本と奥千本はこれからという感じだった。平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていた。

好天続きで杣川堤の桜がほぼ満開になった。

新年度がスタート。昨日、入社式が行われた会社も多いようだ。この辺りで桜が開花したが気温が低く、出鼻をくじかれた感じで、花に勢いがないのが残念だ。