2021.8.31 和歌山の「黒潮市場」で絶品の鮪寿司にであう

8月最後の日、予定が入っていなかったので和歌山の「黒潮市場」を訪ねた。ネットで評判が良いことを知ったことと、もう一つはこれまで走ったことないルートを選び走りたかったからだ。京奈和自動車道は工事中で未完成のため、無料通行区間が長いため、西名阪から阪和道経由に比べて通行料はずいぶん安くついた。黒潮市場では中トロ鮪を使った鉄火巻寿司を購入しフードコートで食べた。安価で美味しく、お勧めの一品だった。

2021.8.28 門徒のTさんの葬儀がJAホールで営まれる

門徒のTさんの葬儀が行われた。緊急事態宣言が出ているため、参列者は極力少なくなるように制限をされていた。その影響もあってか供花の数がすごく多かったように思った。葬儀に参列できないので個人に対する感謝の思いを花に託されたのだろう。会場内に飾り切れないほどだったようだ。葬儀が終わって後、残った花を近所の方に配っておられたほどだ。

2021.8.25 従兄の葬儀で神戸市へ行く

神戸市在住の従兄(88歳)が亡くなり、葬儀に駆け付けた。コロナ禍で緊急事態宣言も出されている中なので近親者だけの葬儀とし、火葬は神戸市鵯越斎場で行った。大都市だけあって甲賀市の斎場とは違い、一日に50人まで火葬が可能という。

 

2021.8.21 曇天が続く

お盆前あたりからすっきりしない天候が続いている。新たに台風12号も加わった。このまま夏が終わりそうな感じだ。境内では夏の終わりを告げるタマスダレが咲きだした。

2021.8.19 まだ咲き続ける蓮の花。お内仏を迎える。

今年は蓮の花がお盆を過ぎてもまだ咲いている。蕾もいくつかあり長く楽しめている。天候と関係あるのかも知れない。堺市の叔母の家から持ち帰ったお仏壇を庫裏の床の間に置き、お内仏として日夜拝むことにした。これまでは六字名号の前に机と三具足を置いて内仏の代わりにしていたが、これでお内仏らしくなった。

2021.8.17 むらき眼科を受診

糖尿病の治療を受けている甲南病院の先生から、一度眼科を受診するように言われていたので、信楽の「むらき眼科」を受診した。甲賀市内の眼科医院をネットで検索して一番良さそうに思ったからだ。それと先日、新型コロナのワクチン会場で、接種直前の問診をしてくださった医師が「むらき眼科の村木です」と名乗られたのを記憶しており、好印象を抱いていたこともある。糖尿病による網膜症になると失明する危険があるため十分注意したい病気である。幸い今のところ問題はないが、今後も継続して定期的に受診を勧められた。

2021.8.15 大雨洪水警報の中、お盆参りを行う

大雨洪水警報が出ている中でお盆参りを行う。今年は8月12日から門徒のお盆参りを始めた。14日と15日は甲賀市内にも大雨洪水警報が出されたが、お参りに影響があっただけで、それも午前11時頃までだけだった。さすがに大雨の中お墓参りに来られた方は少なかった。

2021.8.10 堺市の墓地で遷仏法要を行う

墓じまいという言葉があるが、今日は実際に墓じまいのためのお勤めをした。一人暮らしの叔母は高齢のため、ここ数年お墓参りはできておらず、叔母や養子縁組をした息子とも話し、墓石は撤去して墓地を管理組合に返還することにした。今日は朝6時に自宅を出発し、8時前に墓地に到着。準備をして『阿弥陀経』を読誦し、遷仏法要とした。

2021.8.8 猛暑が続く

境内の舗装工事は門徒総代が中心になって7月末に取り掛かり、8月早々に完成していた。

連日猛暑が続いている。親鸞聖人の銅像前の蓮も、暑くて悲鳴をあげているようだ。

2021.8.4 かえで会館での滋人教の研修会に講師を務める

滋賀県人権教育研究会が主催する研修会がかえで会館であり、講師を務めた。参加者は県の職員など35名で、大正13年4月18日に、嚴浄寺で滋賀県最初の水平社大会が開かれた当時の様子などを、資料に基づいて解説した。コロナ禍のため、しばらくぶりの研修会だった。