黄斑円孔の手術を受けてから約３か月が経過した今日、滋賀医大病院の主治医・大路先生の診察を受けた。回復は順調との由。次回は11月28日に決まった。

境内ではタマスダレが咲きだしている。夏の終わりに咲く花だと思うので、いよいよ猛暑から解放されると思うとうれしい。

近江高校、準決勝で敗退。湖国代表で２年連続ベスト4は立派だった。エースで４番の山田君の今後の活躍に期待したい。

民生委員の定例会議に出席。例会後には「成年後見人制度」についての研修会があった。身近なテーマであり、とても勉強になった。

甲子園の近江高校は、準々決勝で高松商業に7対6で勝ち、２年連続で準決勝に進出。山田を救援した星野の好投が光った。

近江高校は４番打者で投手の山田が７回に満塁本塁打を放ち、長崎海星に快勝し、ベスト8に進んだ。

一部の信徒にはすでに始まっていたが、本格的なお盆の集中勤行が今日から始まった。一方、甲子園では、近江高校は２回戦で山形の鶴岡東と対戦。主将山田の投打にわたる活躍で8対3で快勝、３回戦に勝ち上がった。（写真は、山田が適時二塁打を打った瞬間。日刊スポーツのネット記事より拝借）

早朝に信楽のＫさん宅にお盆のお参りに行く。いつもながら手作りのケーキをいただく。今日はプリンだった。10人前はあろうかと思われる大作。早速、味わわせていただいた。美味しい。しばらくはデザートのお菓子は買わなくて済む。

本願寺八幡別院の盂蘭盆会を兼ねた親鸞聖人鑽仰会の「聞法のつどい」に夫婦で参拝した。例年になく参拝者が多いように感じられた。コロナ禍で聞法の機会が減少しており、熱心な門徒は法話に飢えているかのように集まったのかも知れない。西川至師、西郷教信師、藤真照師の３人の法話はいずれも味わい深い法話だった。

夏の甲子園二日目、第四試合に滋賀県代表の近江高校が登場。徳島の鳴門高校に８対２で快勝した。春・選抜大会で京都国際に代わる補欠出場ながら準優勝したのが自信となり、県勢初の優勝目指して好発進。

（写真は日刊スポーツより）

今日は朝８時から門徒の方々が境内の清掃奉仕作業をしてくださった。

あいこうか市民ホールで滋賀県人権教育研究会甲賀湖南支部の大会があり、午後の分科会で「滋賀県水平社大会」について約１時間の講演を行った。参加者はすべて教員で夏休みを利用しての研修会だった。