2021.7.30 境内の空き地で簡易舗装工事が進む

境内の空き地を簡易的に舗装する作業が始まっている。専門業者に外注はせず、門徒総代が中心になって、できるだけ安くあげられるように取り組んでいるようだ。

 

2021.7.25 門徒の方が境内の清掃奉仕

今年最初の蓮花です。他に蕾がいくつかあるので楽しみです。

25日は門徒の方が境内の清掃奉仕作業をしてくれました。

2021.7.22 蓮の花、蕾が膨らむ

今年初めての蓮の花がまもなく咲きそうだ。生育が悪く、今年は花が咲かないかも知れないと、半ば諦めていただけにうれしい。他にも小さな蕾ができている。

2021.7.19 梅雨明け三日目、暑くてたまらん。

近畿地方の梅雨明け発表は7月17日だった。梅雨明け十日という言葉がある。梅雨が明けて最初の十日間は猛暑が続くという。まさにそんな感じの一日。体が暑さに十分慣れていないから余計堪える。バイクで野洲川の上流方面へ走ったら少しは涼しくなると思って走ってみた。確かに走っている間はいくらか涼しいが、下りた後が余計に暑く感じる。エアコンのきいた部屋の居心地が一番だ。

2021.7.16 境内のソテツに花が咲く

初めてのことで何だろうと思って調べてみたら、ソテツの雄花ということが分かった。残念ながらソテツはこれ一本だけなので雌花がなく、結実することはない。静岡に旅行したとき、拾った赤い実を植えたらこんなに大きく育った。

今日は大阪の叔母を訪ね、今後のことを話し合うことができた。

2021.7.12 梅雨明けが待ち遠しい

白い桔梗とヒメヒオウギズイセンの中に紫の桔梗も仲間入り。ここ数日は梅雨らしい天気模様が続いている。

 

2021.7.9 堺市の老人ホームに叔母を訪ねる

3か月ぶりに叔母を老人ホームに訪ねた。ホームからワクチンを2回接種終えた方は居室に入ることを許可するとの連絡をもらったので、早速実行に移した。叔母は血色もよく元気そうだったが、施設の所長の話では、残念ながら認知症が進行しているとのことだった。年齢を考えれば仕方がないと思う。今後もできるだけ頻繁に訪問してやりたいと思う。

 

2021.7.8 滋賀県庁を訪ね、県文化奨励賞推薦書類を提出

事務局長の木下氏、理事の山本氏、私の3人で「南湖ふるさと応援団」を代表して滋賀県庁を訪ね、文化スポーツ部文化芸術振興課に今年度の県文化奨励賞に旭堂南湖師を推薦する書類を手渡した。旭堂南湖師は講談を通して多くの人に心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献してくれる人物として期待している。旭堂南湖師は現在は大阪市在住であるが、甲賀市甲南町出身で47歳。平成30年6月24日には、あいこうか市民ホールで開かれた甲賀市仏教会主催の仏教徒大会で記念公演をお願いしたこともある。

2021.7.5 長浜別院で布教大会開催

本願寺長浜別院で全国布教同志会滋賀支部の20回目の布教大会が開催された。出講者は順に、寺西実円師、久堀智成師、三上明祥師、井上博雄師の4名だった。

2021.7.3 甲賀組親鸞聖人鑽仰特別布教大会と物故者追悼法要

甲賀組親鸞聖人鑽仰特別布教大会並びに甲賀組門徒講物故者追悼法要が湖南市三雲の浄参寺で開催された。出講者は愛知下組善照寺の真野順之師、護法組浄信寺の久堀智成師の2名だった。新型コロナウィルス感染防止のため、お聴聞は各寺住職と門徒代表1名に限定され、少々寂しい感じがしていたが、布教使の法話は熱がこもっていた。

私も布教使として8月7日(土)に護法組の特別布教大会に出講することになっている。

2021.7.1 『正伝 出光佐三』を読む

知人で私と同じ出光興産OBの奥本康大氏が著された『正伝 出光佐三』を読む。奥本氏の依頼もあり、アマゾンに書評を書いて送信した。百田尚樹の小説『海賊と呼ばれた男』のモデルと言われているが、小説では得られない生身の人間・出光佐三の魅力が満載である。正に最も日本人らしい経営者であった出光佐三の詳細が分かる本である。著者:奥本康大、出版社:展転社、価格:本体1,600円+税