今日は4月下旬頃の陽気となった。杣川堤の桜も満開の一歩手前。甲南病院を受診した。糖尿病の指標値は少し改善は見られたが、まだまだだとのこと。ウォーキングと食事療法で減量を続けるしかなさそうだ。
津市で桜が満開というニュースを聞いて、桜の名所である津市偕楽公園を訪ねる。予想したよりも桜の開花が少なく、むしろツツジの花が目立った感じがした。花見の後は、うなぎの大観亭に行く。前評判通り、店は古くて狭いが、味は格別だった。
朝のウォーキングは濃霧の中だった。
堺市美原区役所市民課に出向き、叔母に代わって住所変更手続きなどおこなう。
銀行や年金関係、介護保健など概ね終わった。
見事な揃い踏みという感じで並び咲くヒヤシンス。ウォーキングコースで。
昨日にもまして温かな一日。桜が咲き始める。ウォーキング中いたるところでウグイスの鳴き声が大きく聞こえる。ウグイスの鳴き声を聞くと、蓮如上人を思い出させてくれる。鳥でありながら人間に「法を聞きよ(ホーキキョ)」と仏法聴聞を勧めてくれる有難い存在だと喜ばれたのが本願寺第八代の蓮如上人だ。
一人暮らし用に容量46Lの小型冷蔵庫を搬入。お仏壇の代わりに阿弥陀様の絵像も冷蔵庫の上に置かせてもらった。
これでいつも阿弥陀様と一緒にいるのでありがたいと喜んでいた。
尼崎に住む弟が蓮子さんを訪ねてくれた。
コロナ感染防止のため面会は制限されているが、今日は冷蔵庫搬入のため特別に許可してもらった。
転倒防止のため、ベッドから降りると感知して職員に連絡が届くセンサーマットを設置してもらった。これで一安心だ。
彦根で桜が開花と発表された。観測史上最も早い開花という。ウォーキング中に雨に降られたが、一時的なもので天気は回復に向かっている。
白い花咲いている木があり、コブシのようだ。タムシバというよく似た花木もあるが、花の大きさからこれはコブシだろうと思う。
四日市市の善正寺(渡辺悌爾住職)の永代経法要に出講した。20日と21日の二日間の予定。これまでの法要に出講された布教使の記録簿を見て、勧学和上はじめ豪華な顔ぶれに少し気落ちしたが、話し始めるといつもの調子で法話することができた。ご縁をいただいたことに感謝したい。
前日よりさらに気温は上がった。ウォーキング中に見かける花が多くなってきた。杣川堤の桜並木の中、一本だけが早くもちらほら咲きの様子だった。
朝は冷え込んだが、日中は気温が18℃くらいまで上がり春本番の陽気。民生委員の定例会に出席。夕方のウォーキングでは木瓜やコブシの花が迎えてくれた。ソメイヨシノが観測史上最も早く開花したという情報が各地から聞こえてくるようになった。
自宅で転倒し骨折など大けがを繰り返していた叔母が、ようやく一人で生活するのは困難になったことを認め、有料老人ホームに入所することになり、引っ越しを行った。ここなら1年365日1日24時間、いつでも介護サービスが受けられるので、本人も私たちも安心できる。
先日13日に訪ねた神戸の従兄を再訪した。理由は耳が不自由なため電話での応対が困難だったので、FAXを設置するための再訪だった。神戸に出発する前にウォーキングで出会った花をアップしてみた。
堺市で一人暮らしを続けていた叔母が3月13日の夜、転倒して頭を強打したらしく、救急車で搬送された。幸い大事には至らなかったが、一人暮らしはこれ以上無理と判断し、叔母も同意し、入所施設を探していたが、自宅の近くに新しくオープンした「大美真福寺」に入所が決まった。17日に入所する予定だ。
今年の永代経法要を勤修する。午前中だけの2座2席の法要だった。コロナ対策で門徒に2班に分かれて聴聞してもらった。講師は愛荘町の寶琳寺住職の八木益夫師。
久しぶりに神戸在住の従兄(87歳)を訪ねた。76年前の昭和20年3月14日、大阪に住んでいた従兄の両親と妹3人は、5人全員が空襲の犠牲になった。滋賀のお寺に学童疎開していた兄弟二人が戦争孤児となり、その大変なご苦労の中、現在まで生き抜かれている。亡くなられた従兄の父親は本願寺派の僧侶で、私の父と仲が良かったので、自分の妹を結婚相手として紹介したものと想像される。従兄は同居の奥様が先日骨折のため入院され、一人で不自由なようだった。耳が遠く、電話が使えないのでFAXの設置を提案し、実現のため手伝うつもりでいる。写真は新名神高速道路の宝塚北SAと神戸電鉄木幡駅。
矢川神社に早咲きの桜が咲いている。宮司の杣庄さんによると梅ではなく、早咲きの桜だという。
朝から堺市に住む叔母の自宅に向かったが、途中の西名阪道が事故で通行止めになっており、予定より1時間遅れて到着。協議は無事できた。
帰宅後にウォーキング実施。杣川沿いに松の木を覆い隠すように梅が勢いよく咲いている場所があった。
東近江市山上町の圓勝寺様の永代経法要に出講した。昼座、夜座各1席40分ていどの法話を聞いてもらった。コロナ対策でフェイスシールドを使用しての法話だった。何もつけずに法話ができる日が待ち遠しい。
今日はウォーキング時刻を変更し、夜明け前に歩き始めた。東の空が刻々と変化していくのを見ながら歩いた。太陽の光が雲を照らし、炎が燃えているように見える。
堺市で一人暮らしの叔母(92歳)はテレビが唯一の楽しみのようなので、BSアンテナを設置し、衛星放送を受信できるようにした。初めての体験だったが、難なく設置でき、テレビもBS放送が見られるようになった。もちろんNHKの衛星契約も済ませた。
3月に入り温かくはなったが、スギ花粉が飛び出し、花粉症の私にとってウォーキングが辛い。しかし、だからといってウォーキングを止めると糖尿病の悪化が心配なので、ここは我慢してウォーキングを続けるつもりだ。道端の花が辛さを癒してくれる。