今朝の冷え込みは厳しく信楽では-6℃近くまで下がったようだ。しかし日中は風もなく、絶好のウォーキング日和となった。歩きながら飛行機雲や枝垂れ梅にしばし見入っていた。
午前中は年回法要、午後は入仏法要と法務があったが、ここしばらく声の出にくい状態が続いており申し訳なかった。日中の気温は20℃近くまで上昇、春本番の陽気で、遅れていた境内の梅が開花した。法務の後のウォーキング中に土筆も発見。土筆はまだ日当たりのよい場所だけにしか見られなかった。
昨日以上に温かな午後、2時間余りのウォーキングに出かけた。写真は水口橋から野洲川上流を撮影したもの。田んぼの畦道で土筆を探してみたが、まだ出ていなかった。
午後、陽気に誘われてウォーキングしていると、忍者列車がはしていたのでスマホで撮影してみた。列車は画面の右から左へ走っていた。
「おうみ法の友」の元編集長・西川龍乗師が2月11日にご往生されたのを昨日の新聞で知り、近江八幡市の金照寺を弔問した。法名浄法院釋龍乗師は平成15年から平成19年まで編集長をされ、そのあとを引き継いだのが私だった。最後にお会いしたのは一昨年の11月、金照寺の報恩講に出講したときだった。住職の至氏と前坊守の由紀子さんによると、最後の一年はほとんど病院での生活だったという。
春の陽気が感じられる温かな一日。道端には小さな青入りの花。オオイヌノフグリという名前が気の毒に思う。境内の梅はまだ咲かない。
境内で福寿草が一輪咲いていた。この花は、夕方には花はすぼみ、次の日中に再び開くのを繰り返す。まだ何日かは楽しめるだろう。
今朝は薄っすら雪化粧していた。ウォーキングが日課となり、1日に1万歩以上の日が結構続いている。昨日は数人見られた釣り池にも今日は人がいない。通りの白梅は咲いているのに、境内の梅はまだ咲かない。
糖尿病対策の一つとしてウォーキングを強化している。一日1万歩を目標に歩くのを日課とした。2月に入って今日までは完全にクリヤできている。ウォーキングで小さな生き物に出会うのは、大きな楽しみである。杣川に遊ぶ鴨、田んぼの畦道にはタンポポ。日差しは春の訪れが近いことを告げている。
今日は立春。暦の上では春到来だが、気温はまだまだ厳冬が続いている。春の訪れを感じるため、琵琶湖畔の公園に行ってみた。菜の花が満開で、ここだけは春を満喫できる場所だった。
ほぼ2か月(8週間)に一度の受信日だったので甲南病院に行く。高血圧症の治療で循環器科には10年以上継続して通っている。5年ほど前から糖尿病の治療も追加され、今回から糖尿病は新館で診察を受けることになった。血液検査の結果から、糖尿病は悪化の兆候が見られ投薬内容も変更になった。薬よりも食事と運動により改善することが大事と言われた。理解はしているのだが実行は難しい。2か月後には数値が改善されているように頑張ろう。写真は左が循環器科など従来の診察待合ロビー。右は新館の診察待合ロビー。