あいこうか市民ホールで民生委員児童委員の退任式があり出席した。厚生労働大臣と甲賀市長から感謝状をもらった。2期6年だったが、いい経験になったと思っている。
左眼の黄斑円孔の手術後、約6か月経過の状況観察のため滋賀医大病院を受診した。主治医の大路先生は経過は良好、次は手術の1年後で来年5月29日と決まった。
東近江市(旧永源寺町)の圓勝寺(中慈勝住職)の報恩講法要に出講した。コロナ禍のため日程が1日に短縮されたが、合計4席の法話を行った。
絶好の行楽日和になった今日は、日野町のシャクナゲ渓へ紅葉狩りに出かけてみた。予想通りきれいな紅葉が見られた。山茶花の花も美しく咲いて、目を楽しませてくれた。
甲南第一学区の民生委員児童委員で神戸方面の研修旅行を行った。午前中は神戸・人と防災未来センターを見学。いきなり大迫力の映像に驚いたというより恐怖を感じた。午後は淡路島の北淡震災記念公園を見学。野島断層の実物に驚いた。自身は11月30日で2期6年の民生委員の任期が終わり退任する予定だ。
ウォーキングコースに皇帝ダリアが咲きだした。茎はまるで竹のように固く、花の背丈も非常に高い。晩秋の名物のようだ。
午後、愛荘町の人権研修があり、かえで会館で約1時間、滋賀県水平社創立大会の様子を中心に人権問題について講話させてもらった。
愛荘町の寳幢寺(藤沢正幸住職)の報恩講に出講。18日から20日までの予定。
13・14日と米原市の蔡華寺(赤井義照住職)の秋季永代経・報恩講に出講。昨年に続いてのご縁である。法話のテーマを尋ねられていたので「他力不思議」と題して法話。とくに親鸞聖人が他力不思議という言葉を用いるときの意味について詳しく話した。
風がなく日差しが温かく感じる中、水口の少年の森をウォーキングしてみた。先日見たアサギマダラが好むフジバカマも花が終わっており、メタセコイヤも紅葉が始まっていた。そんな中、リンドウの青色が鮮やかだった。
境内ではツワブキが見頃を迎えている。日曜日の今日は、祥月命日のお参りが1件あった。遠方からご家族も帰省されており、熱心にお聴聞してくださた。
文化の日の今日は好天が予想されたので、奈良県の山奥のダムを訪ねた。訪ねた順に、左上が熊野川上流の池原ダム。日本一のバス釣りのスポットだという。次に右上の写真は池原ダムの上流にある坂本ダム。細い林道を通らないと行けないダムだった。左下は帰りに立ち寄った吉野川の上流の大迫ダム。右下がその下流にある大滝ダム。