2020.10.29 「関の扉」の舞台、逢坂山関跡を訪ねる

来年1月に国立劇場で演じる劇舞踊「関の扉」の舞台になった場所を訪ねたいという坊守の希望で、逢坂山関跡と京都の墨染寺を訪ねた。逢坂山は滋賀県と京都府の県境にあり、国道1号線のすぐ傍に関跡の碑があった。清少納言の歌碑など歴史好きには堪えられない場所のようだ。墨染寺は日蓮宗の寺院だった。境内の墨染桜は四代目になっていた。

2020.10.25 報恩講法要を勤める

午前中に二座、報恩講法要を勤める。講師は寺澤真琴師。コロナウィルス感染防止対策で門徒を二分して勤めた。このような形式での報恩講は今年限りであって欲しい。1席目と2席目でほとんどが入れ替わるため、続きの話ができないので講師の先生もやりにくそうだった。

2020.10.23 報恩講に備えて仏花を新しくする

25日の報恩講に備えて、昨日は打敷を設置したのに続いて、今日は仏花を新しくし、本尊前と祖師前変の荘厳はは五具足に変更した。明日は門徒の皆さんがお供え物を準備してくださる予定だ。

 

2020.10.20 教信寺(近江八幡市)の報恩講に出講

近江八幡市若宮町の教信寺(真宗大谷派)で報恩講法要の布教を行う。今日・明日の二日間の予定だ。新型コロナウィルスで法要中止の寺もある中、若い住職の熱意が門徒を動かし、法要を続けているのには頭が下がる。

2020.10.18 秋本番 コスモス満開

昨日は終日雨で寒かったが、今日は好天に恵まれた日曜日。秋本番となり、やはりこの時期、花はコスモスが似合う。

2020.10.16 報恩講に備えて「仏具磨き」を行う

夜7時半より、報恩講に備えて仏具磨きを行った。大半のご門徒が新型コロナ感染防止のため、全員マスク着用で協力してくれた。およそ1時間程度で終了した。

2020.10.15 民生委員定例会議と甲賀流リアル忍者館

民生委員の定例会議に出席。例会の後、高齢者福祉部会の研修会にも出席した。その後、新たに設置された「甲賀流リアル忍者館」を見学した。甲賀流忍者を観光の目玉にしたいという気持ちの表れだが、今一つ宣伝が行き届いていない気がした。

 

2020.10.12 甲南病院で定期健診を受ける

この2か月で体重が2kgほど増加したのが、もろに糖尿病の数値悪化につながっていた。節制が続かないと判断され、血糖値を下げる薬が増量になった。何とか次の健診までに減量と糖尿病数値を改善したいものだ。

2020.10.11 日野ダリア園を訪ねる

ニュースで報じていた日野ダリア圓を訪ねてみた。休耕田を利用してダリアが植えられており、見ごろになっていた。見事な大輪の花が多く色とりどりなのだが、飯道山の山麓に人知れず咲いている小さな山野草と比べて、やはり個人的には山野草の清々しさに軍配を上げてしまう。

2020.10.6 新しくなった信楽伝統産業会館を訪ねる

午前中、今年の4月に移設しリニューアルされた信楽伝統産業会館を訪ねてみた。玄関には「信楽焼ミュージアム」とあり、意気込みが感じられた。建物は前の甲賀市の信楽庁舎跡地に建てられ、市民センターも併設されていた。駐車場が広くなり来客を接待するのに便利になった。午後は教務所で「おうみ法の友」編集会議に出席。

2020.10.2 飯道山植物観察会に参加

秋晴れの好天の中、久しぶりに夫婦で参加.

林道脇にアケビを見つけた。まだ幼かった頃、野山を歩き回って食べたことを思い出した。料理では種を出して中に具をいれ、油で揚げるなどして食べられるという。

2020.10.1 奈良県の曽爾高原を訪ねる

この時期、ススキが見頃になったとの情報を聞き、奈良県の曽爾高原を訪ねた。高原は一面ススキで心地よい風に吹かれて解放感にひたることができた。キャンプ場や野外活動施設も充実している。家族や仲間とまた行きたいと思った。