知人にいただいた西洋芙蓉が開花。大きな花です。
午後から時間が空いたので、一度も行ったことがない猪の倉温泉(三重県白山町)にでかけた。泉質は榊原温泉と同様に良質で、しかも入浴料金は500円と格安だったのは有り難かった。
台風12号は未明に通過し、まだ雨が降っていたが、電車の吊り広告で知った佐川美術館の田中一村展を観に行く。田中一村は日本のゴーギャンと呼ばれている画家で多くの作品を残している。佐川美術館に行くのは初めてで、近くに美術館があることがわかっただけでも良かった。
夜、甲南青少年研修センターにて、更生保護女性会会員を対象に約1時間「生かされて、生きる」と題して講演した。自身の体験の中で、複写ハガキとの出会いを中心に人間関係づくりについて話した。
布教実習生の一番最初に登場したのは、広島の龍花了相さん。お父さんは全国布教同志会の前本部長。落ち着いた話しぶりだった。
午前の指導講師、三宮亨信さん。
午後の指導講師、水杉悟史さん。
境内のブラックベリーとブルーベリーが食べごろに。ヒヨドリなどの野鳥と早い者勝ちの競争になってきた。
今日は、教務所で「おうみ法の友」の編集会議。午前中と帰宅後は明日の「聞法のつどい」の準備に追われた。
ウォーキングコースで野生の栗、実が膨らむ。
今日は午前中、満中陰法要を勤めた後、甲賀組の親鸞聖人鑽仰特別布教大会・門徒講物故者追悼法要が行われた湖南市の光林寺に行く。甲賀地域でも日中は猛暑日が続いている。
ようやく桔梗が咲きだした。今日は民生委員の定例会議に出席。7月25日の「聞法のつどい」参加者が35人になることが判明。
久しぶりに鈴鹿高専を訪ねる。10月20日高専祭に合わせて、関西工化OB会を立ち上げることとなり、行事の運営について打ち合わせが目的だった。
境内のブラックベリーが一粒だけですが、黒くなって食べられるようなってきた。
今日は、草津市橋岡会館から人権学習会の打ち合わせに来られた。子ども40人を含む70人ほどが8月2日に来寺する予定。
東近江市甲津畑町から杉峠、根の平峠を経由して三重県・菰野に通じる千種街道の説明が書かれている。
「おうみ法の友」の編集委員5人で、今日は鈴鹿山中の蓮如上人の御旧跡を訪ねた。天候は良かったが、心配したヒルの攻撃に遭い難儀した。動物を感知すれば、地面からも木の上からも近づいてくるやっかいな生き物だ。ヒルさえいなければ絶好の場所なんだが・・・。
今日は元勤務していた会社のOB会に久しぶりに参加した。光友会京都ブロックの懇親会は、19名の参加で大津市の和菓子屋・叶匠寿庵「寿長生の郷」を訪ねる。この古民家は大石蔵之助の親族が住んでいた家屋で、総合案内所になっていた。
境内の白い桔梗は真っ盛り。青い桔梗はまだ咲いていないのに。
境内の蓮がやっと開花しました。昨日、開いたのですが大雨で写真撮影できず、二日目の花です。これから次々と楽しませてくれることでしょう。
本願寺長浜別院を会場に、会員5名がそれぞれ30分の法話を聞いてもらった。梅雨前線の影響で大雨の降る中にもかかわらず、熱心なお同行が聴聞に来てくれた。有り難いことだ。
午後からの2番目に出講し、1席30分の法話。緊張の中、内容変更もあり、反省点の多いお取次ぎになった。
遅れていた蓮にようやくいくつかの蕾がついた。ブラックベリーはまだ赤ちゃん。黒くなって食べられるようになる。西洋朝顔の一種ミルキーウェイは小さな花をつけている。槿の純白の花は瑞々しい。
伊賀市で蓮の名所で知られる慶明寺を訪ねた。
白蓮華は高貴な感じがする。
梅雨の時期に植えると水やりが省けると思ったが、さっぱり雨が降らないので、心配して見にでかけた。
柿は甘くて大きな実がなる品種。食べられるようになるまでは年数がかかるという。
栗の苗木。桃栗三年柿八年というが。無事、育ってほしいものだ。他にもプラム、イチジク、なども植えた。