6月24日に1年半ぶりにご門徒の葬儀があった。5日後の6月29日にもご門徒の葬儀。嚴浄寺のような小さなお寺で葬儀が続くことは異例だ。写真は市営の甲賀斎苑。

甲賀市の近くには、車で1時間以内のところに日帰り温泉がたくさんある。なかでも泉質がよいことで評判なのが「さるびの温泉」。最近は近くにスーパー銭湯ができて通わなくなったが、たまに行くとやはり泉質の良さが際立っているのが分かる。

梅雨時にはぴったりの花ですね。この週末は久しぶりに多忙でした。しばらくぶりの葬儀、年回法要が２件、仏教壮年会総会などで飛び歩きました。でも忙しいということは、人様のお役に立てていると思えば有り難いことです。

名前は忘れましたが、葉は全部四葉です。志賀内氏からいただきました。

金魚に見えますか？　正式名称はヒメヒオウギズイセン（俗称：金魚草）

前日（19日）は青空が広がっていました。工事中のため、少しやりにくい面もありました。

9時からの受付だったが、早くから来ている方も多かった。最終的にお聴聞者は624人。予想を上回り、最高の大会になった。これもひとえに実行委員会の皆様のおかげ、ありがとうございました。

足利孝之先生、全国布教同志会（元会長）はさすがに語り口が軽妙だ。

急きょ、法話することになり、そのまま登壇。代役を務めさせていただきました。

誓願寺での研修会で講師の阿部信幾師の話に聞き入る参加者。

紫陽花が咲き始めました。ブラックベリーも花から実に変わってきました。ヌマトラノオ、雑草ではありません。みんな境内に育っています。今日は、信楽の法專寺で甲賀組仏教婦人会連盟総会があり、出席。記念法話は熊本義秀教務所長でした。

民生委員の研修旅行で京都へ行く。京都市民防災センターで震度7や風速32mの体感や消火訓練などを体験する。お昼は伏見の酒蔵で美味しい和食をいただいた。

「おうみ法の友」の編集会議のため八幡別院へ。今日から新たに編集の仕事を手伝ってくれる人が3人仲間入り。ありがたいことだ。私は編集委員として15年目に入っている上、年齢的にも後継者を育てる必要があると思っている。

評議員を務めている特別養護老人ホームで会議のため出席。来年4月リニューアルオープンを目指して建て替え計画が進んでいます。近いうちに工事業者が入札で決まる予定。全室個室化は最近の必須要件のようだ。残念ながら、工事期間中は滋賀教区のボランティアによる法話も中止という。

ササユリは私の最も好きな花です。甲賀市の花に指定されています。昔はどこにでも見られる花でしたが、最近は保護されている場所でしか見られません。「花半開を看、酒は微薫に飲む」（菜根譚）の言葉が思い出されます。

大津老人ホームに法話に行く。何度も訪れている施設だが、行くたびに雰囲気が変わっている。諸行無常の通り、職員も入所者も絶えず変化し続けている。だから一期一会を大事にしたいものだ。

今日は地元の甲南第一小学校で教職員と民生委員児童委員との懇談会があり出席した。授業参観が各学年とも道徳の授業を見せていただいた。非常災害を想定した、保護者に児童を引き渡す訓練も見学した。小さな子どもさんを持つ親や小学校の先生のご苦労が少しは理解できた。

滋賀教区布教団総会が琵琶湖グランドホテルであり出席。研修会は「念仏者の生き方に学ぶ」という題で総合研究所の岡崎秀麿研究員の講話を聴く。懇親会終了後、ＪＲで帰宅。

久しぶりに予定の入っていない日曜日。思い出の地を訪ねた。行先は福井県美浜町。関電・美浜の原子力発電所。今はすべて停止。1・2号機は廃炉予定、3号機は再稼働の可能性あり。1971年に2号機の建設工事に一時関わったことがあった。海はその頃と同じように静かで美しかった。

今日は近江八幡市の桐原コミュニティーセンターで講演会に出講。講演は住みよい町づくり推進講座、今年度の一回目。さすがに人権擁護都市を宣言した町だけあって熱心な人が多かった。

めだかの鉢で水連が咲きました。

ブラックベリーで果実は黒いが、花は白です。

「思いのまま」と名付けられた一本のさつきつつじ。赤と白が混じった花もあります。

来年6月に開催予定の「仏教徒大会」の会場を予約するため、あいこうか市民ホールを訪ねる。希望通りの日時に予約でき、ほっとした。講師の先生やアトラクションの出演者にもメールで連絡した。