和菓子処として有名な叶匠寿庵・寿長生の郷は広大な梅林や自然の花が魅力的な場所だ。正月の来客用に和菓子を求めるのと、園内のウォーキングを兼ねて出かけた。
梅の花はまだつぼみも小さいが確実に花芽をつけていた。梅の花が咲く頃に出かけたい場所だ。
万両を見つけた。我が家にも鳥が運んできた万両があるが、これほど大きくはない。
白っぽい花を見つけて近寄ると、ミツマタの花のようだった。
ウォーキング中に見つけたきれいな花。足を止めてパチリ。赤い山茶花が多い中で、純白の山茶花が美しかった。
ヒイラギに赤い実がなるのかと思ったら、これはヒイラギモチという種類だそうだ。
年末年始の準備の合間に、骨休めで鳥羽へ行く。囲碁や将棋のタイトル戦が度々行われる鳥羽市の老舗ホテル「戸田屋」。何年か前、囲碁の本因坊戦前夜祭で一緒に写真を撮らせてもらった棋士・井山裕太は現在二度目の七冠で国民栄誉賞に決まった。今日はここで昼食と温泉を味わう。
戸田屋から鳥羽湾を眺めると、虹がかかっていた。平日の日中のため温泉は貸切状態だった。
ウォーキング中に美しい花を見つけて思わずシャッターを押した。菜の花、少し早い気がするが・・・。
水仙は冬に咲く花だ。ただ、我が家ではまだつぼみが小さいのに、ここは陽当たりの良い場所なのか咲いていた。
e-Taxによる税務処理をすべく、税務署を訪問。今後、個人所得の確定申告や源泉所得税のダイレクト納付も自宅のパソコンからできる。
夜7時から教区会館で蒲生下組の人権研修会で講師を務める。
今日は民生委員として求職者に同行してハローワークに行く。その後、市役所の生活支援課にも同行。そこで出会った担当者が、何年か前まで、毎朝のウォーキング中に度々顔を合わしていた人だったと分かって驚いた。当時は名前も知らず、ただ挨拶していただけだった。不思議なご縁があるものだ。
大阪で一人暮らしをしている89歳の叔母。今年二度目の骨折で入院中のところをお見舞いに行く。今回の骨折は左肩で全治3か月。毎朝電話で話しているが、やはり顔を見ないと心配になる。寒い冬の間は、温かな病院の方が楽なはずなのに、本人は早く家に帰りたいと言っている。前回会ったときより体が一回り小さくなったように感じた。
全国布教同志会が来年広島で開催する全国大会の準備のため、副会長兼本部長の髙澤氏と本部会計の池本氏、広報部長(私)の3人の本部役員が広島に行き、広島大会の実行委員会の幹部の3名と打ち合わせを実施した。
広島のお土産と言えば「もみじ饅頭」。そのもみじ饅頭でも最近評判なのが「生もみじ」なる商品だと聞き、帰りに駅構内の売店で買い求めた。味は帰ってからのお楽しみ。
守山市の慶先寺は蓮如上人の御旧跡。数々の法宝物があり、会員で住職の御厨得雄師から説明を受けた。
慶先寺に伝わる蓮如上人直筆の十字名号と親鸞聖人・蓮如上人の連座御影
水口の壁水ホールで甲賀市の民生委員が一堂に集まり、相談技術研修会が開かれた。
甲賀市人権推進協議会甲南支部主催の「ふれあい人権寄席」がプララであった。甲賀市仏教会事務局の岸氏と、来年の仏教徒大会に出演を依頼している講談師の旭堂南湖師を楽屋に訪ね、挨拶と打ち合わせを行った。
民生委員の仕事で草津の年金事務所を訪ねた。自身の年金のことで数年前に訪れたことがあるが、そのときと比べると、今回は職員の応対がすごく丁寧な気がした。
「おうみ法の友」の編集会議が休暇村近江八幡であり出席。次号の内容について協議した。
午前中は民生委員として緊急の課題に奔走し、多忙な一日だった。
休暇村近江八幡から見た沖島。日本で唯一、湖の島で人が住んでいる島。人口は約300人で、浄土真宗本願寺派のお寺が2ヶ寺ある。
圓勝寺様の報恩講二日目に向かう途中、実にリアルな案山子に出逢った。ハッとして思わず車の速度を落としたは当然。通り過ぎたのに、わざわざ戻って撮影してきた。午後は尼崎市に住む弟の自宅で年回法要を勤める。
12月2日・3日は東近江市山上町の圓勝寺(中慈勝住職)の報恩講に出講。日中の往路は近道である山あいの道を通ったが、帰路は、夜中には鹿と遭遇する危険があるのでと、国道307号を通ることをすすめられた。鈴鹿の山に近いだけあって自然が豊かだ。こんな地域が私は好きだ。
滋賀教区会館にて、臨時教区会議があり、甲賀組代表議員として出席した。来年度の教区費の変更について審議があり、法規委員会報告の通り可決された。