石油会社に勤務していた時代、38歳~42歳までの4年間、仙台に住んでいたことがあった。その頃、異業種交流の会で知り合った人に、ハガキ道の達人・坂田道信さんがいた。坂田さんは毎日30枚のハガキを書くという。坂田さんに触発されて、1年間に1,000枚~1,200枚のハガキを書いた時期がある。枚数は少なくなったが、今も続けている。複写ハガキの効用は手元に発信内容が残ることである。メールやSNS全盛の時代だからこそ、ハガキの優位性もある。複写ハガキはぜひおすすめしたいコミュニケーションツールだ。。